| 説明 | 舞台女優であるヒロインは当然、挿絵には毎日のように登場する。彼女の髪型のほぼ全体について言えるのは、この時代までの標準的な横型束髪とはいくぶんちがって、形がくずれている、という点。その中で特異なスタイルがこの四例で、とくに背面を見せている二例ではその髷の形がだいたい理解される。この髪は真ん中分けされ、後で結んでその結んだ部分に華やかな装飾品がつく。それはそのときによってちがうようだが、たぶん飾りピンだろう。いわゆる七三女優髷の生まれる時期の辺りで、もうすこし多様なトライアルもあったと考えた方がいい。(大丸 弘) |
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| ID No. | A12-090 |
| 出典資料 | 報知新聞 |
| 発行年月日 | 1912(大正元)年10月19日号 8面 |
| 小説のタイトル | 女一代:湯帷子(ゆかたびら)(3) |
| 作者 | 柳川春葉(1877-1918) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)] D7joy:[女優モデル(この年の人気女優,封切り映画の出演女優)] D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)] D1ka:[髪飾り(櫛,簪,リボン)] D3ob:[帯の締め方;帯の位置] |
| 時代区分・年代 | 20世紀前半;1912(大正元)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | お太鼓結び |
| 男女別 | 男性;女性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |
| 関連情報 | A12-083, A12-084, A12-090, A12-095, A12-097 |