近代日本の身装文化(身装画像)
説明 男の猿股と、暑いときに車夫などが穿いている半股引とは紛らわしいが、この絵の事例では、脚にゆるみのすくない半股引と、この猿股との違いは明らかだ。ただし、この老人は御前と呼ばれる身分の男爵で、猿股ひとつで泳いでいるのだから、水着の一種というべきかもしれない。どちらにせよこの種の衣料の名称は、ほんの少しの時代の違い、土地の違い、あるいは家庭の違いで変わってくるものだ。(大丸 弘)
ID No. A12-060
出典資料 都新聞
発行年月日 1912(大正元)年8月7日号 1面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
タイトル
小説のタイトル 黒髪(31):潮浴(4)
作者 遅塚麗水(1866-1942)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D017:[男の老人]
D1hi:[ひげ]
Pu0:[アンダーウエア]
Pfun:[下ばき;ふんどし]
D0ro:[露出;シースルー]
Jhi:[人と動物;ペットと人]
K605:[海水浴・潮干狩の浜]
K60:[海岸]
時代区分・年代 20世紀前半;1912(大正元)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード 男爵;口髭;顎鬚;猿股;大型犬;首輪
男女別 男性
体の部分 全身
関連情報
著作権情報
備考