近代日本の身装文化(身装画像)
説明 この時代は水泳をするような女性はほとんどいなかったから、水着は海浜着と言ってよい。半袖、膝丈の、ほとんど全身を覆うようなデザインのもので、西洋寝巻という悪口もあった。海水浴自体は1890年代半ば(ほぼ明治20年代)から大磯海岸などが有名だが、大磯はどちらかといえば宿泊、滞在しての避暑地で、女性がもっと機能的な水着を着るようになった大正期には、逗子・鎌倉など、より東京に近い海岸の方が人気になる。(大丸 弘)
ID No. A12-059
出典資料 都新聞
発行年月日 1912(大正元)年8月6日号 1面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 黒髪(30):潮浴(3)
作者 遅塚麗水(1866-1942)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Jsu:[水浴;水泳;水辺の遊び]
Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Jhi:[人と動物;ペットと人]
時代区分・年代 20世紀前半;1912(大正元)年
国名 日本
キーワード 水着;海水着;犬
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥