近代日本の身装文化(身装画像)
説明 岐阜県の田舎から東京の大学に入るため、今朝はその出立のとき。赤飯に尾頭付きで祝う母と子。母親の丸髷は四十の女性の大きさ。二十歳に近い子どものいる中年から初老向き。母親は縞のきものに小紋の羽織を重ね、息子は紺絣の対(同じ柄のきものと羽織)。羽織の紐は長くてそれを首に掛けている。長いものは下駄の爪先にかかるくらいのものもあったという。(大丸 弘)
ID No. A11-066
出典資料 国民新聞
発行年月日 1911(明治44)年11月29日号 5面
小説のタイトル 花地獄(1)
作者 五竹園(小川栄)(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D006:[初老の女性(40~50歳代)]
D2ma:[丸髷]
D014:[若い男(20歳前後~30歳前後)]
Vhao:[羽織]
Qkas:[絣]
H10:[家族の食卓;カンバセーションピース;アンティミスト]
時代区分・年代 20世紀前半;1911(明治44)年
国名 日本
特定地域 岐阜
キーワード 出立;祝い酒;祝い膳;正座;徳利(とっくり);小紋の羽織;紺飛白;羽織紐
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥