近代日本の身装文化(身装画像)
説明 六十に近い年という大家のご隠居で、夫とはもう十年前に死に別れている。けっこうな暮らしの家の寡婦というと、だいたい切り髪で被布、と決まっている。女性の被布は羽織と同じような感覚のカジュアルな部屋着だが、前がダブルブレストになっているだけに暖かく、その代わり軽やかさが失われるから年配者向きなのである。(大丸 弘)
ID No. A11-056
出典資料 都新聞
発行年月日 1911(明治44)年4月22日号 3面
画家・撮影者 井川洗厓(1876-1961)
小説のタイトル 白桔梗(5)
作者 若翁子
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D007:[女の老人]
D2da:[女性断髪]
D2ma:[丸髷]
Vhi:[被布]
H6:[和座敷一般]
時代区分・年代 20世紀前半;1911(明治44)年
国名 日本
キーワード 嫁姑
男女別 女性
体の部分 全身;上半身;坐臥