近代日本の身装文化(身装画像)
説明 二カ月前に女学校を卒業したばかりの女性。自身は外国生活の経験はないが、両親は最近まで十年間アメリカ在住だったから、彼の地の情報は豊富だろうし、なによりアメリカ製の既製衣料品などもけっこう身についているかもしれない。この髪型も日本の1910(明治43)年頃の廂髪(庇髪)(ヒサシガミ)、というより、“Gibson girl(ギブソン・ガール)”のヘア、と言ってしまう方がわかりやすいかもしれない。(大丸 弘)
ID No. A11-029
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1911(明治44)年9月12日号 4面
小説のタイトル 早涼(2)(1)
作者 白頭巾
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D004:[適齢期の娘;新造;(1) 嫁入り前の娘,新妻,さらに一般の他家の妻女をいう。]
D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D2:[ヘアスタイル]
D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
Vhao:[羽織]
時代区分・年代 20世紀前半;1911(明治44)年
国名 日本
キーワード ギブソンガール・スタイル;庇髪;黒紋付き羽織
男女別 男性;女性
体の部分 全身