近代日本の身装文化(身装画像)
説明 物語は上流家庭のお家騒動。妾から後添いとなった義母に家を追い出された長男が、ある子爵家の娘と新所帯を持ち、生活費もその子爵家に依存しているという環境。2月末とはいえ、家の中で赤ん坊をねんねこ半纏でくるんで抱いている。 妻の羽織の袖や裾の丸みは綿入れであることを暗示している。とくに女性にとっての羽織は室内の防寒衣だった。(大丸 弘)
ID No. A10-086
出典資料 時事新報
発行年月日 1910(明治43)年2月22日号 11面
小説のタイトル 花筐(はながたみ)(4)
作者 飛燕
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Qwa:[綿入れ;キルティング]
Vhat:[半天;どてら]
D000:[乳児;赤ん坊]
時代区分・年代 20世紀初め;1910(明治43)年
国名 日本
キーワード ねんねこ半纏
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥