| 説明 | 水の災害に見舞われた人々の状況。右側の小娘は盲目縞(メクラジマ)の尻切れの筒袖きものという。非常に細かい縞物をめくら縞と呼ぶ。藍の染まり具合の一様でない糸を使った先染めの手織が、織り上げてみると無地とも言えず、縞と呼ぶほどでもない、というような柄行のものをこう呼んだのがはじまりか。裾、末端のちょん切れたものを一般に尻切れという。尻切れトンボ、尻切れ半纏(バンテン)、尻切れ草履など。(大丸 弘) |
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| ID No. | A10-045 |
| 出典資料 | 東京朝日新聞 |
| 発行年月日 | 1910(明治43)年10月19日号 7面 |
| 画家・撮影者 | 右田年英(梧斎年英)(1863-1925) |
| 小説のタイトル | 水晶の家(3) |
| 作者 | 江見水蔭(怒濤庵)(1869-1934) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)] |
| 時代区分・年代 | 20世紀初め;1910(明治43)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | 水害;筒袖;盲縞;めくら縞 |
| 男女別 | 男性;女性 |
| 体の部分 | 全身;上半身 |