近代日本の身装文化(身装画像)
説明 大きな飯台を頭にのせて魚を売り歩いている漁師の娘。髪には手拭いを被って、円座を置き、飯台はその上にのせている。筒袖きものの裾の一方は高く端折り白い腰巻を大きく見せているが、腰巻きには大きな継ぎが当たっている。「地の分からない細帯をぐるぐる撚ったように巻き付けて」というような粗末な帯のことを、俗に「猫の百代(=腸)」と、くさす言い草があった。(大丸 弘)
ID No. A10-018
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1910(明治43)年3月22日号 6面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
小説のタイトル 悲しき恋(1)(1)
作者 本田美禅(1868-1946)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wta:[タオル;手拭い;手拭い被り]
Vkos:[腰巻]
D3su:[裾;褄;端折り;からげ]
Wzo:[草履;草鞋]
時代区分・年代 20世紀初め;1910(明治43)年
国名 日本
キーワード わらじ
男女別 女性
体の部分 全身