近代日本の身装文化(身装画像)
説明 街道に沿った小集落、といった景観。洋画系の渡部審也は太めのペンの強いタッチで、またじゅうぶんな陰影も付けて描く。そのため、全体として構築感のたくましい画面になるが、そのタッチの勢いのあまりか、手足などが異様にごつかったり、大きかったりすることがある。この絵でも手前の男の足はアンバランスに大きいが、筆者はそんなことを気にしていないようだ。(大丸 弘)
ID No. A09-093
出典資料 時事新報
発行年月日 1909(明治42)年9月7日号 11面
画家・撮影者 渡部審也(1875-1950)
小説のタイトル 秘密小説 優曇華(うどんげ)(20):ばんばんく
作者 池雪蕾(生没年不詳)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード K01:[都市・集落の中小道路]
時代区分・年代 20世紀初め;1909(明治42)年
国名 日本