近代日本の身装文化(身装画像)
説明 殺人事件の調査の目的で関係者の邸を訪問した検事の上着の裾は、モーニングのように前裾が腰のあたりから斜めにカットされているcut away になっている。 この時期は、通常礼服としてそれまでのフロックコートから、モーニングコートが用いられるようになりはじめたが、欧米からはかなり遅れている。政治家などは国民服がはじまる1940年代まで、フロックコートに固執した人もけっこうあった。(大丸 弘)
ID No. A09-084
出典資料 時事新報
発行年月日 1909(明治42)年7月11日号 15面
小説のタイトル 三日間(18)
作者 柴田流星(1879-1913)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D5re:[フォーマルウエア;礼装;お祝い着]
D6se:[洋装;西洋化;西洋観;ハイカラ;西洋かぶれ;開化ぶり;西洋憧憬]
時代区分・年代 20世紀初め;1909(明治42)年
国名 日本
キーワード モーニングコート;検事
男女別 男性;女性
体の部分 全身