近代日本の身装文化(身装画像)
説明 明治期の子育てでは、寒くなると子どもの動作を拘束するほどの、綿入れきものの厚着をさせる傾向があった。 この子の場合は西洋風のソックスを履かせ、袖無しのスモック風の白いエプロンをさせているなど、田舎の資産家の見栄もあるのだろう。大正期後半の子どもの洋装化の恩恵は、なによりも子どもたちの生活に軽快さ、という近代性をもたらしたこととも言える。(大丸 弘)
ID No. A09-003
出典資料 大阪毎日新聞
発行年月日 1909(明治42)年1月25日号 4面
画家・撮影者 阪田耕雪(坂田耕雪)(1871-1935)
小説のタイトル 猛火(25)(4):頼み事(2)
作者 田口掬汀(1875-1943)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D011:[男の幼児(だいたい就学以前)]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
Wkus:[靴下]
時代区分・年代 20世紀初め;1909(明治42)年
国名 日本
キーワード スモック風エプロン
男女別 男児
体の部分 全身