| 説明 | 挿絵の粗漏の例になるような二枚の絵。深夜に家出した主人公は第35回の本文中で通りがかりの芸者たちから、「お高祖(コソ)頭巾にコート形装(ナリ)で、さも寒そうな風をして」と言われているが、挿絵は羽織にショール、なにかまったく別の絵柄のようでもある。同じ人物の続く第36回では、これもお高祖頭巾にコートではなくて被布。襟元の紐飾りと小襟でわかる。また向かい合う娘の髪は島田と書かれているが、蝶々か桃割れ。(大丸 弘) |
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| ID No. | A08-178 |
| 出典資料 | やまと新聞 |
| 発行年月日 | 1908(明治41)年11月18日号 6面 |
| 画家・撮影者 | 田代暁舟(1878-没年不詳) |
| 小説のタイトル | 柵(しがらみ)(35) |
| 作者 | 山岸荷葉(1876-1945) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | Wzu:[頭巾;覆面] Vhao:[羽織] Wku:[頸覆い(マフラー,ストール,襟巻,ショール)] |
| 時代区分・年代 | 20世紀初め;1908(明治41)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | 御高祖頭巾;おこそ頭巾 |
| 男女別 | 女性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |
| 関連情報 | A08-178, A08-179 |