近代日本の身装文化(身装画像)
説明 ヒロインの妹。姉より小柄で、器量は姉に劣らないが十六にしては初心(ウブ)な娘、とある。第13回では姉と向かいあって、袂を口もとに当ててしゃべっている。第26回は病の篤い叔母の枕元で、看護している姉の後ろで横座りに座っている。横座りは第13回でもしていて、あぐらをかかない女性は楽居するときはよくこうするが、身体が崩れて恰好が悪いからむしろあぐらの方がまし、という意見もあった。きものや羽織にはまだ肩揚げがあり、髪はそれでも少女っぽいお下げではなく、てっぺんで小さく巻いているらしい。(大丸 弘)
ID No. A08-052
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1908(明治41)年12月30日号 4面
小説のタイトル ねくたれ髪(28)
作者 半井桃水(1860-1925)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7re:[令嬢モデル]
D7jog:[女学生]
D003:[少女(ほぼ女学生の年頃(12~15,16歳))]
D2:[ヘアスタイル]
D1ka:[髪飾り(櫛,簪,リボン)]
Vhao:[羽織]
時代区分・年代 20世紀初め;1908(明治41)年
国名 日本
キーワード リボン;竪縞の羽織;竪縞のきもの;火鉢;火箸;襖(ふすま)
男女別 女性
体の部分 全身
関連情報 A08-050, A08-051, A08-052, HC08-008