| 説明 | 絵に描いたような強欲で好色な金満家と、自堕落なその妾の物語。「身体を九の字なりにして、片肘を火鉢の縁に寄せる(……)」という、いわばお妾さんポーズ。帯は引っ掛けで、裾から出ているのは長襦袢だろうか、それとも座布団だろうか。髪はとくに変わった髪型でなければ丸髷のように見えるが、前髪が特別大きいのは素人はふつうしないこと。(大丸 弘) |
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| ID No. | A07-101 |
| 出典資料 | 報知新聞 |
| 発行年月日 | 1907(明治40)年11月9日号 8面 |
| 小説のタイトル | 寒牡丹(23) |
| 作者 | 渡辺霞亭(黒法師)(緑園)(朝霞隠士)(無名氏)(匿名氏)(1864-1926) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D2ni:[日本髪一般] Vka:[掛襟] D3ob:[帯の締め方;帯の位置] Wki:[喫煙関連;タバコ;キセル] D80:[姿勢;ポーズ(特異な姿勢・ポーズ・格好一般)] |
| 時代区分・年代 | 20世紀初め;1907(明治40)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | 妾;前髪;黒襟;黒;引っ掛け結び;ひっかけ結び;長煙管(きせる);肘(ひじ)を突く;火鉢 |
| 男女別 | 女性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |