近代日本の身装文化(身装画像)
説明 この時代の言い方をすれば慈善事業の、孤児収容施設の管理者である。ざらにある職業ではないから、作者の半井桃水は、あるいは取材をしているのかもしれない。「黒い毛繻子の筒袖外被(ウワッパリ)」というものが実際に存在したものかどうかは不明。もう少し後の時代になると、女性の職業服としてのいわゆるコート類が現れるが、それに比べると、看護服か洋尼風、というこのスタイルはかなり物々しい。(大丸 弘)
ID No. A07-024
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1907(明治40)年3月24日号 x面
小説のタイトル 残雪(53)
作者 半井桃水(1860-1925)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D4sho:[職業婦人]
時代区分・年代 20世紀初め;1907(明治40)年
国名 日本
キーワード 花月巻(かげつまき);上っ張り(うわっぱり);上っぱり
男女別 女性
体の部分 全身