近代日本の身装文化(身装画像)
説明 正月の出の姿をした芸者で、出先は横浜の廓(クルワ)・岩亀楼。この回の作者の渡辺黙禅は、物語はそっちのけにして岩亀楼と横浜遊郭について蘊蓄を傾けているので、ヒロインお秋の姿も絵はがき風な一枚の絵、として描かれている。画家の松本洗耳はこのあと半年も経ずして師の富岡永洗を失い、永洗の艶麗な美人画で売った[都新聞]を、自分一人の肩に担うことになった。(大丸 弘)
ID No. A05-125
出典資料 都新聞
発行年月日 1905(明治38)年1月1日号 1面
画家・撮影者 松本洗耳(1869-1906)
小説のタイトル 大和撫子(176)
作者 渡辺黙禅(1870-1945)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D7ge:[芸者;半玉;舞妓]
時代区分・年代 20世紀初め;1905(明治38)年
国名 日本
特定地域 神奈川;横浜
キーワード 出の衣装
男女別 女性
体の部分 全身