近代日本の身装文化(身装画像)
説明 子爵家の主人は広い座敷にベッドを入れて病室とし、看護婦を雇っている。その看護婦は帽子を被らないだけで看護服を着けている。西洋風の生活様式の広がりのひとつの経路は、洋風ホテルや病院のスタイルへの追随、模倣であったろう。とくに寝具を白にする習慣はわが国にはなかったので、布団カバーを白くしたりすると、病院くさいと言って嫌う人が戦後までいたようだ。(大丸 弘)
ID No. A05-035
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1905(明治38)年5月2日号 7面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
小説のタイトル 間一髪(55)
作者 須藤南翠(南翠外史)(坎坷山人)(彩幻道人)(1858-1920)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D4is:[医師;看護婦;病人の世話をする人]
D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)]
D5se:[制服(職場);仕事着(軽作業);事務服]
時代区分・年代 20世紀初め;1905(明治38)年
国名 日本
キーワード 看護婦;後ろ姿;背面;水の入ったコップをお盆に載せて運ぶ
男女別 女性
体の部分 上半身