近代日本の身装文化(身装画像)
説明 美少女の表現。「細面の色白な、睫毛の長い、唇の紅い、天津乙女は後光を背負うて立った」。浮世絵の伝統的なつり目、おちょぼ口の顔。髷はわからないがたぶん蝶々、おばこ、唐人髷などだろう。前髪がやや尖って小さめなのは、明治風の古いかたち。子持縞のきものに幅の狭い黒襟を掛け、半襟も見せず襟を詰めてきているのは、ここでは女学生風というのではなく田舎くさい着方、というべきだろう。(大丸 弘)
ID No. A04-177
出典資料 国民新聞
発行年月日 1904(明治37)年6月5日号 4面
画家・撮影者
タイトル
小説のタイトル ひと昔(5):初対面(2)
作者 篠原温亭(1872-1926)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D003:[少女(ほぼ女学生の年頃(12~15,16歳))]
D2ni:[日本髪一般]
Vka:[掛襟]
時代区分・年代 20世紀初め;1904(明治37)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード 美少女;黒襟;子持ち縞;つり目;おちょぼ口
男女別 女性
体の部分 全身
関連情報
著作権情報
備考