近代日本の身装文化(身装画像)
説明 二人の屑屋が道端で商売物の売り買いをしている。左の男の被っているのは、前後に小さな庇(ヒサシ)と、耳を覆うフラップの付いた狩猟帽で、イギリスで狐狩りなどに用いられたというが、いまではシャーロック・ホームズの帽子として有名だ。この時代の屑屋は家庭で不要の什器類、古着などをけっこう良い値で引き取ってくれたから、引っ越しのときだけでなく、急場に現金を手に入れるのには役に立つ存在で、けっこう質屋の番頭並みに目が利いていたという。(大丸 弘)
ID No. A04-139
出典資料 都新聞
発行年月日 1904(明治37)年11月15日号 1面
画家・撮影者 富岡永洗(藻斎永洗)(1864-1905)
タイトル
小説のタイトル 探偵実話 雷巳代治(いかづちみよじ)(80)
作者
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wbo:[かぶり物一般;帽子]
Vta:[足袋]
時代区分・年代 20世紀初め;1904(明治37)年
特定通称名
国名 日本
特定地域
キーワード 屑屋;狩猟帽;屑入れ籠
男女別 男性
体の部分 全身
関連情報
著作権情報
備考