| 説明 | 三十を過ぎてもまだ妻帯しない真面目一方の軍人の兄の世話をして、これもまだ独り身の娘。机についた片肘を頬杖にして、思案している。机の向こうの台つきの座敷ランプはずいぶん大きいので、女学生風のまだ脱けないこの女性は、なかなか勉強家らしい。彼女の束髪は前の部分がこんもりと大きく、この時期の特色を示している。(大丸 弘) |
|---|---|
| ID No. | A04-117 |
| 出典資料 | 読売新聞 |
| 発行年月日 | 1904(明治37)年12月14日号 3面 |
| 画家・撮影者 | 梶田半古(1870-1917) |
| 小説のタイトル | 橘英男(6):人知れず命を棄てる |
| 作者 | 町田柳塘(町田柳次郎)(楓村居士)(生没年不詳) |
| 資料タイプ | 挿絵 |
| 身装画像コード | D2hi:[束髪(庇髪など、後期平型の)] H000:[照明;照明具(一般)] |
| 時代区分・年代 | 20世紀初め;1904(明治37)年 |
| 国名 | 日本 |
| キーワード | 座敷ランプ;テーブル;座布団;女学生風;庇髪 |
| 男女別 | 女性 |
| 体の部分 | 全身;坐臥 |