近代日本の身装文化(身装画像)
説明 本文の中ではもっぱらふきんの清潔を説いているが、この挿絵の中でもっと重要なのは水道である。大都市圏では、昭和の初めには、ごく一部地区を除いては個人家屋への上水道の配管が完備した。これによって、各家庭では女中さんを置く必要がぐっと減ったと言われるが、それ以前に女性の職業の幅が広がって、女中のなり手がなくなってもいた。当時の水道はしばしば鉄分の赤気があって、蛇口の先に取りつけた布袋で漉して使用していた。(大丸 弘)
ID No. A03-126
出典資料 報知新聞
発行年月日 1903(明治36)年6月5日号 1面
小説のタイトル 食道楽:台所の仕事
作者 村井弦斎(1863-1927)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
Vtas:[襷]
D80:[姿勢;ポーズ(特異な姿勢・ポーズ・格好一般)]
時代区分・年代 20世紀初め;1903(明治36)年
国名 日本
キーワード 水道;蛇口;バケツ;布巾(ふきん)で皿を拭く;前垂れ;襷掛け;腕まくり;座り方;跪座(きざ)
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥