近代日本の身装文化(身装画像)
説明 柳橋の芸者上がりのお龍についての作者・広津柳浪の細かい描写に、画家の坂田耕雪も忠実に沿って、「大島の亀甲繋の書生羽織」の亀甲まで細かに描いているのはなかなか大変だったろう。書生羽織はもともとは木綿の裾長の綿入れ羽織のことだったが、すべての服種がそうであるように、この時代では出世して、贅沢な大島紬製のものまでできていた。(大丸 弘)
ID No. A02-095
出典資料 大阪毎日新聞
発行年月日 1902(明治35)年7月5日号 8面
画家・撮影者 阪田耕雪(坂田耕雪)(1871-1935)
小説のタイトル あやめ草(8)
作者 広津柳浪(1861-1928)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D7sh:[小説のヒロイン;挿絵美人(この年の評判小説中の美人)]
D7ge:[芸者;半玉;舞妓]
Vhao:[羽織]
Wki:[喫煙関連;タバコ;キセル]
時代区分・年代 20世紀初め;1902(明治35)年
国名 日本
キーワード 書生羽織;亀甲繋ぎ;煙管(きせる)を突く;竪縞のきもの;畳に手を突く
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥