近代日本の身装文化(身装画像)
説明 なさぬ仲の姉が、妹に無理な結婚を強いて、言うことを聞かぬと折檻する場面。この時代の女の使う長煙管は30センチ以上もあり、小言をいうような時にはそれで畳を叩いたりしたらしいが、このシーンではこのあと「散々に打擲(チョウチャク)せり」とあるように武器にもなった。(大丸 弘)
ID No. A02-063
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1902(明治35)年3月12日号 4面
画家・撮影者 二代目歌川貞広(三谷貞広)(1838-1908)
小説のタイトル 花の鈴(3)
作者 半井桃水(1860-1925)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Wki:[喫煙関連;タバコ;キセル]
D802:[脅し・怒り・叱責・威圧・威厳の表現]
D801:[強い悩み・悲しみ・口惜しさ・羞恥の表現]
Vhan:[半襟]
H032:[屋内よりみた窓の周辺]
時代区分・年代 20世紀初め;1902(明治35)年
国名 日本
キーワード 小紋のきもの;立て膝;長煙管(きせる);火鉢;竪縞のきもの;畳に手を突く
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥