近代日本の身装文化(身装画像)
説明 この時代でも井戸端は相長屋の女たちの無駄話の溜まりだった。この三人の地の文での描写と絵様はかなりちがう点もあって(とくに荒物屋のお竹)、挿絵がときにはそれほど信用できない例のひとつである。右に立っている結び髪の四十女は眉を落としているが、この年齢であると、この時代でもそれほどめずらしくはなかった。(大丸 弘)
ID No. A02-041
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1902(明治35)年5月3日号 7面
小説のタイトル 黄金大王(39)
作者 三品藺渓(1857-1937)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D006:[初老の女性(40~50歳代)]
D1me:[眼・眉毛周辺の状態(眼・睫毛・眉の化粧)]
Vka:[掛襟]
Wmae:[前掛;エプロン;割烹着]
Vtas:[襷]
Wge:[下駄;クロッグ]
K122:[水汲み場;洗濯場;共同井戸]
Ese:[洗濯;洗い張り]
時代区分・年代 20世紀初め;1902(明治35)年
国名 日本
キーワード 井戸端;眉落とし;竪縞のきもの;黒襟;前垂れ;襷掛け;足駄;盥(たらい)
男女別 女性
体の部分 全身;坐臥