近代日本の身装文化(身装画像)
説明 庶民の女性のふだんの帯は長さが二尺ほど短い八尺で、ひっかけ結びの結びあまりの一方は、斜め横に角のように突き出ているのが特色。この挿絵は、ひっかけ結びのほどけかかった状態で、ひっかけ、といわれるザツな結びようがよくわかる。髪型はこれまた雑なじれった結びのようだ。それに引き替え、断髪の男性はふたりとも、紋付き入りの絽の羽織を制服のように着込んでいる。(大丸 弘)
ID No. A01-064
出典資料 東京朝日新聞
発行年月日 1901(明治34)年8月4日号 4面
画家・撮影者 右田年英(梧斎年英)(1863-1925)
小説のタイトル 夫婦池(71)
作者 渡辺霞亭(黒法師)(緑園)(朝霞隠士)(無名氏)(匿名氏)(1864-1926)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード Vhao:[羽織]
D3ob:[帯の締め方;帯の位置]
時代区分・年代 20世紀初め;1901(明治34)年
国名 日本
キーワード 黒紋付き羽織;羽織紐;袖に手を入れる;後ろ姿;背面;黒絽の羽織;竪縞のきもの;引っ掛け結び;ひっかけ結び;横顔;側面
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥