近代日本の身装文化(身装画像)
説明 大阪の商家の手代と同じ家の女中とが近所の小料理屋で会っている。時代は変わっても商家の使用人といえば縞物尽くめが決まりだが、若い手代の身分だとおおっぴらに羽織を着ることはできないのがふつうだ。女中、といえば不器量で、「大道臼の尻」とあるように、恰好悪く太っていることになっている。彼女の髪は銀杏返しらしいが、この髪ばかりは、女中も結えば女将さんも結う髪だった。(大丸 弘)
ID No. A01-020
出典資料 大阪朝日新聞
発行年月日 1901(明治34)年3月29日号 4面
画家・撮影者 稲野年恒(可雅賎人)(1858-1907)
タイトル
小説のタイトル 三人兄弟(17)
作者 村上浪六(1865-1944)
資料タイプ 挿絵
身装画像コード D2ic:[銀杏返し]
Vhao:[羽織]
H65:[料亭・料理屋などの広間・座敷舞台・貸座敷]
時代区分・年代 20世紀初め;1901(明治34)年
特定通称名
国名 日本
特定地域 大阪
キーワード 竪縞のきもの;竪縞の羽織;格子のきもの
男女別 男性;女性
体の部分 全身;坐臥
関連情報
著作権情報
備考