近代日本の身装文化(参考ノート)
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8. 民族と民俗
806 東京人の見た関西
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8. 民族と民俗
806 東京人の見た関西
明治・大正期の東京人の、京大阪人の趣味に対する眼はかなりきびしい。江戸の人間にはながいこと、上方文化へのコンプレックスがあった。もうひとつ、とりわけ下町の江戸っ児といわれるような町人職人階級には、もの知らずと、ひがみ根性の裏がえしによる、よその土地の人間に対する江戸っ児ぶりの傲慢さがあった。それは開化の時代になってもすっかりなくなったとはいえないようだ。箱根山の東には化け物はいないとか、上方贅六といったセリフは、けっこう生きのこっていた。江戸とちがう上方趣味としてむかしからいわれたのが、京都の人間が身な…
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