近代日本の身装文化(参考ノート)
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7. メディアと環境
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7. メディアと環境
705 映画
映画――活動写真が舶来の見世物としてわが国に入ってきたのは、日清戦争が終わってまもないころ。東京の浅草に映画常設館の「電気館」が開業したのが1903(明治36)年。大阪では少し遅れて1907(明治40)年、千日前に「電気館」が開業している(→年表〈事件〉1907年7月 「大阪千日前に電気館開業」〔谷川〕)。日露戦争の実写映画は、本物の迫力によって人々の魂を奪った。映画の最大の魅力はこの「本物」、あるいは本物らしさの迫力だ。それはもちろん戦場や災害報道、ナイヤガラ瀑布の紹介のようなドキュメンタリーだけでは…
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