近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
6. 産業と流通
609 三越
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
6. 産業と流通
609 三越
資料の不完全な幕末から明治初めにかけては、売上高や資本金額等を示して東京の大呉服店の順位をきめることはできない。しかし駿河町の越後屋が抜きんでた位置にあった事実は、同時代の江戸/東京案内のたぐいや錦絵、巷の評判等々から納得される。「駿河町 畳の上の人通り」というよく知られた川柳。そしてまたお江戸で日に千両の金が落ちるのは魚河岸と、吉原と、越後屋という評判に、疑いをもつひともなかった。新しい時代を前にしてそれについてゆけず、没落した布袋屋のような老舗もあったが、1880年代から90年代(ほぼ明治10、20…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る