近代日本の身装文化(参考ノート)
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6. 産業と流通
605 呉服屋
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6. 産業と流通
605 呉服屋
江戸人の衣料の入手は呉服屋と古着屋によっていた。呉服屋で買うのは反物で、その時代は、家族の着るものはたいていは家の女たちが仕立てた。もちろん仕立屋に出すこともあり、買った呉服屋にそれを頼むこともできる。呉服屋でも大店以外には、仕立物と称する一種の出来合きものを扱う店が多かった。また小さな店ではたいていは古着も扱っていたようだ。百万を超える住民の衣料の大部分を扱っていた呉服屋の数は、したがってずいぶん多かった。1897(明治30)年に書かれた『東京新繁昌記』には、「問屋を除き現今市中に兎に角に呉服屋と称し…
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