近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
5. 着る人とTPO
532 車中の人々
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
5. 着る人とTPO
532 車中の人々
1872(明治5)年の、鉄道創業当時の木製車両はぜんぶイギリス製で、定員は上等が18人、中等が22人、下等が36人だったから、車体はずいぶん小さく、現在首都圏を走っているJRの標準的客車のほぼ三分の一の長さ、というところ。そのみじかい車体の両側3カ所に出入口があり、そのために座席は少ない。ただし車体はその後アメリカからも輸入され、またまもなく、ごくわずかだが日本でも製造されるようになったため、スタイルはさまざまになる。この小さな車体にはもちろん手洗い設備はなかったから、用便は停車中に駅の設備に走りこむよ…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る