近代日本の身装文化(参考ノート)
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5. 着る人とTPO
507 女給
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解説
5. 着る人とTPO
507 女給
流行のアイドルは、大正末から昭和10(1935)年頃まではカフェの女給だった、と回顧する人もある。ビクターレコード発売の《女給の唄》がヒットしたのは1931(昭和6)年、これは帝国キネマの映画《女給》の主題歌で、映画の原作は広津和郎、前年に【婦人公論】に連載した問題作。『銀座細見』(1931)を書いた安藤更生が、「流石に広津氏は長年カフェへ通っているだけに、女給というものを知っている。あれが本当の銀座女給だ」と保証している。そのころまでの銀座は、新聞社や出版社、大きな書店が集まっていたせいもあって、もの…
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