近代日本の身装文化(参考ノート)
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5. 着る人とTPO
503 芸者
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解説
5. 着る人とTPO
503 芸者
芸者とは、宴席等によばれ客の相手をして座をとりもち、遊芸を演じるなどして、興を添えることを職業とする女性。別称は芸妓。関西では芸子とよぶ。歌妓という堅いよび名もあり、明治時代の文献には、東京で拍子、またふざけて猫などといっている。大人の芸者を一本といい、まだ一人前でないときは玉代(料金)が半分なので半玉、あるいはおしゃくとよんで、雛妓という字をつかう。京都では一本になることを襟かえといい、それ以前は舞妓とよぶことはだれでも知っている。芸者の身装はその土地、その時代の、未婚の女性の恰好と別段ちがうことはな…
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