近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
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4. 素材と装い
440 家紋
和服の正装には家紋がつく。単に紋とだけいうときは家紋をさし、文様の意味ではない。だからわざわざ家紋といえばやや仰々しくきこえる。紋付だけでなく、和服自体がすでにあまり用いられなくなっていた1933(昭和8)年、[都新聞]の家庭欄に、紋についてのくわしい解説が掲載された。戦後から現代に通じる内容なので、以下ほぼそれによって、近代後半の家紋を紹介する。紋の大きさにも多少の流行があり、この時期だと女ものが丸文で6分から6分5厘、男もので1寸(3センチ)、あまり大きいのは古めかしい。紋の表現にはつぎのような方法…
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