近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
438 襦袢/長襦袢
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4. 素材と装い
438 襦袢/長襦袢
和装の肌着を襦袢と呼んだ。和装のアンダーウエアの区別、また呼び名については、土地や時代によってのちがいが大きい。もちろん季節によってもちがう。明治の末のひとつの標準ということで、『衣服と流行』(1895~1901)、『衣服の調整(家庭百科全書 第27篇)』(1910)によると以下のようになる。『東京風俗志』(1899~1902)はなぜか、「襯衣襦袢に就きては特に述べず」と冷たい。かりに二枚襲のきものであると、上着、下着と重ねた下に(内側に)まず長襦袢を着る。衣服のうちではこれがもっとも派手なもの。その下…
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