近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
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4. 素材と装い
437 訪問着
訪問着は最初のうちは訪問服とか、社交服とよばれていた。1895(明治28)年に民友社から出た『社交一斑』中に、訪問服(はれぎ) 訪問、遊歩、接待等の時に着用するとある。ただしこれは洋服についての説明で、日本人の洋服は大礼服とこの訪問服の2種だけ用意があれば可、としている。和服の訪問服については、1904(明治37)年の近藤焦雨の流行時評に、略着(訪問服、散歩服) 婦人物として最も売行きの可いのは、やはり引きつづき縞御召で、此れは晴れ着にこそ用いないが、散歩や又一寸した訪問の衣服としては、此れが大いに流行…
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