近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
424 和服の構造
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4. 素材と装い
424 和服の構造
和服――近世近代の日本人の衣服は構造物としてはかなり不完全なもので、人がそれをからだにまとい、紐や帯で締めつけることによって、はじめて衣服としての格好がつく。そのため仕立てよりも、着方、着こなしの善し悪しが重くみられる。とりわけ明治以降の女性のきものには、腰にはしょりという揚げが生じたことと、帯結びが複雑になってゆくため、着ることをよけい厄介なものにしている。その一方で、和服の構造自体は単純化の方向にむかっていると言ってよい。ここで和服といっているのは、さしあたり女ものの長着をさしている。じつは構造だけ…
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