近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
4. 素材と装い
410 人絹/スフ
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
4. 素材と装い
410 人絹/スフ
戦前に実用化していたいた合成繊維は、天然の繊維素(セルロース)をいったん溶液とし、それをふたたび糸としてひきだす、半合成繊維とか、再生繊維といわれるものだった。1930年代(昭和5年~)には、絹に代わって長繊再生繊維が市場にひろがりはじめた。レーヨンということばは知られてはいたが、たいていの人は人絹といった。商売人は人絹ということばの悪いイメージを避けて、レーヨンが2割ほど混じっています、などということが多かった。短繊維のスフが入ってきたのはそれよりずっと遅れ、もう日中戦争のはじまっていた1937(昭和…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る