近代日本の身装文化(参考ノート)
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4. 素材と装い
409 皮革/毛皮
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4. 素材と装い
409 皮革/毛皮
維新後の毛皮使用の歴史はまず海獺(猟虎)からはじまる。1886(明治19)年までの3年間にわたって発表された坪内逍遙作『当世書生気質』(第1回)中に、つぎのようなくだりがある。(まず素人の鑑定では、代言人かと思われたり。)ときならぬ白チリの襟巻に、猟虎の帽子、黒七子の紋附羽織は、少々柔弱(にや)けすぎた粧服(こしらえ)なり。(坪内逍遙『当世書生気質』 ~1886)らっこは川獺(かわうそ)の一種でかつては北海道周辺の沿岸にたくさん生息していた。らっこという名はアイヌ語系で外来語ではないからカナで書く必要は…
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