近代日本の身装文化(参考ノート)
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3. アクセサリー
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3. アクセサリー
319 傘
「傘」と「笠」の語源的な関係ははっきりしていないようだ。ともあれ柄の付いたほうを「さしがさ」といい、頭にかぶるほうは「かぶりがさ」という。この項で扱うのはさしがさのほうで、手傘という言いかたもあるが、めったに使わない。中世の絵巻物を見ると、傘は庶民のものではない。庶民が傘をさすようになったのは江戸時代以降で、江戸時代後半にはいろいろな名前の傘があったようだが、明治以降の人がだれでも知っている和傘は、番傘と蛇の目の2種類ぐらいで、たまに出てくる大黒傘という名はあるが、これはもともとは大阪の大黒屋製のものを…
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