近代日本の身装文化(参考ノート)
テーマから検索
詳細検索
簡易検索
カバーページへ
Select Language
日本語
ENGLISH
検索画面へ戻る
すべて
2. 美容
220 消える日本髪
該当件数: 1件 (1件-1件表示中)
1
20
50
100
件ずつ表示
テーマ
テーマ
タイトル
解説
2. 美容
220 消える日本髪
1901(明治34)年に刊行された『婦女かがみ―家庭教育』(文廼舎)は髪型の名を50あまり列挙した上で、「右の内今一般に行わるるものは左の如し」として、つぎの17種類を挙げている。島田、丸髷、銀杏返し、勝山、天神、三ツ輪、唐人髷、桃割れ、兵庫髷、おばこ、御盥(おたらい)、達磨返し、割唐子、ふくら雀、稚児髷、櫛巻、束髪。このなかで天神髷は「粋なる社会の婦人間に流行すれど、下品なるを免れざるもの」とされ、御盥は「意気なる婦人間に行われたる髷形にて、芸妓の廃業者、或いは待合の女将などに用いらる、その様頗る軽薄…
1
20
50
100
件ずつ表示
検索画面へ戻る