近代日本の身装文化(参考ノート)
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1. 身体
106 社交ダンス―市民たちの時代
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タイトル
解説
1. 身体
106 社交ダンス―市民たちの時代
1910年代(ほぼ大正前期)に入ってからの社交ダンスの流行には波があったが、関東大震災(1923)以後は、よかれあしかれ、一般市民たちのあいだに定着したと言っていい段階に入っていた。わが国の欧米風社交ダンスはもともと上流階級のものだった。したがって夏の軽井沢や、上高地、逗子や葉山などの避暑地の高級ホテルで、華族さんの息子や令嬢などを中心に踊られていた。わが国でも華族を中心にした社交界といえるような交際社会はあったし、とくに外交儀礼的な夜会には、訓練された踊り手のいることがのぞましかったから、海外生活の長…
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