近代日本の身装文化(参考ノート)
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0. 装いの周辺
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解説
0. 装いの周辺
012 舶来
舶来品とは外国から輸入した物品をさすが、現代の日常語としてはほぼ死語になっている。鎖国だった江戸時代のわが国は、当然自給自足だった。もっともだいじな生産物の米も何年かおきの地域的な凶作をべつとすれば十分の収量があり、明治の初めは輸出品の一部でさえあった。その時代のわが国にとって外国からの輸入品とはすべて、それまで通りの日常生活からみればなくてもすむようなもの――贅沢品だった、といってよい。おそらくどんな時代、どんな国にとっても、遠くの国からもたらされた品物はめずらしく、貴重で、ときにはふしぎなものなのだ…
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