| 文献番号 | 01_SC000591 |
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| 著者名 | 村崎夕緋 ; 中橋美幸 ; 諸岡晴美／ムラサキ ユウヒ ; ナカハシ ミユキ ; モロオカ ハルミ |
| 書名・論文名 | 背部体表面の圧縮特性とそれに影響を及ぼす要因 |
| 掲載誌名 | 繊維製品消費科学 59(5) |
| 出版者 | |
| 発行年月日 | 2018 (5) |
| ページ | |
| 掲載ページ | pp.350-358 |
| シリーズ名 | |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 特定地域名 | |
| 時代区分 | 21世紀前半 |
| 時代通称名 | |
| キーワード | 背部体表面；圧縮変形量；ブラジャーバックパネル；背部シルエット |
| 抄録 | 背部体表面における圧縮特性を定量化するために、20歳～79歳の女性145名を被験者とし、背部左半身32点について体表面の圧縮特性を測定し、各荷重レベルにおける圧縮変形量および塑性変形量を得た。圧縮変形量については、後腋点周辺およびウエスト周辺で圧縮変形量が大きく、肩甲骨や脊柱周辺では変形量が小さかった。また、荷重レベルの増大とともに年齢群間の変形量の相違が大きくなることがわかった。圧縮変形量および塑性変形において、20歳代と30・40歳代以降の年齢郡間で有意差がみられた。また、圧縮特性の各特徴量(圧縮変形量および塑性変形量)と、年齢および体脂肪率との関係を相関分析により検討した結果、背部の位置によって体表面の圧縮特性に影響を及ぼす要因が異なり、それらの関係には荷重依存性があることがわかった。また、加齢するにつれて、またやせ型の人ほど圧縮回復性が低くなる傾向がみられた。 |
| 身装概念 | DP202.4：［シルエット；人体および衣服のライン］ DP209.7：［背中；猫背］ DP216：［衣服圧］ AU002：［乳覆い；ブラジャー］ AU103：［年齢別；年齢区分；年齢差；世代差；年齢観］ DP032：［計測；計測法；測定；採寸］ |
| 服装専門分類 | DS2：［身体・生理・環境・性；ウィメンズウェア］ |
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| 国会図書館請求番号 | |
| 日本十進分類 | |
| 版次 | |
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| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |