| 文献番号 | 01_LI005022 |
|---|---|
| 著者名 | 篠原幸子 ; 渋谷摩耶 ; 伊藤里沙 ; 今石あずさ ; 重川かおり ; 佐藤麻衣 ; 鈴木梢 ; 高木麻里 ; 徳永郁代 ; 徳満真紀 ; 西沢全美 ; 野沢沙予 ; 平野栄子 ; 保谷幸栄 ; 山田恭子 ; 山本典子/シノハラ サチコ ; シブヤ マヤ ; イトウ リサ ; イマイシ アズサ ; カサネガワ カオリ ; サトウ マイ ; スズキ コズエ ; タカギ マリ ; トクナガ イクヨ ; トクミツ マキ ; ニシザワ マサミ ; ノザワ サヨ ; ヒラノ エイコ ; ホヤ サチエ ; ヤマダ キョウコ ; ヤマモト ノリコ |
| 書名・論文名 | プリントテキスタイル : リップル加工の可能性 |
| 掲載誌名 | 文化服装学院研究集 8 |
| 発行年月日 | 2013 (3) |
| 掲載ページ | pp.63-72 |
| OWC | AB |
| 地域・民族名 | 日本 |
| 時代区分 | 21世紀前半 |
| キーワード | プリント加工 |
| 抄録 | 近年、服を作る上で布から作ることが、オリジナリティを伝える大きな手段として認知されるようになった。中でもその顕著な例にファッションコンテストの審査結果が挙げられる。受賞者の作品の多くは、テキスタイルデザインから行っていることが多い。自身の世界観を表現する上で、既存のテキスタイルを使用するのではなく、オリジナルな素材で作品を提案することは、表現の幅を飛躍的に広げ、多くの可能性を感じる。ファストファッションも台頭する中、ブランドを構築し世の中に提案する上で、テキスタイルデザインの知識、技術の習得はとても有効な手段だと考える。我々教員も、服飾造形やファッションデザイン画を教えるだけでなく、様々な関連分野の研究を行い、多角的に教育効果を深めることがこれから先必須になると確信している。その中でも当研究グループは、「プリント加工」にスポットを当て、既存のプリント加工技術の習得、既存にはない新たな加工の研究、また既存のプリント加工の問題点を追及し、より魅力的な素材加工提案を行っている。これらの研究結果を学生指導に活かせるよう日々研究を行っている。 |
| 身装概念 | DQ007:[織物デザイン;テキスタイルデザイン] EQ18:[布面加工;繊維加工;仕上加工] DP01:[ファッションデザイン;服装デザイン;服飾デザイン;衣服設計;衣服造形] BP246:[学習効果;学習指導成果] |
| 服装専門分類 | DQ0:[デザイニングシステム・技法;布地] BQ2:[教育;布地] |