文献番号 | 01_LI003326 |
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著者名 | 原千恵子 ; 平尾良雄 ; 佐野恒夫 ; 秋元弘子 ; 粉川亮 ; 奥山一成/ハラ チエコ ; ヒラオ ヨシオ ; サノ ツネオ ; アキモト ヒロコ ; コガワ リョウ ; オクヤマ カズシゲ |
書名・論文名 | 美容と福祉の融合 : 調査による現状分析 |
掲載誌名 | (山野美容芸術短大)山野研究紀要 11 |
出版者 | |
発行年月日 | 2003 (3) |
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掲載ページ | pp.65-71 |
シリーズ名 | |
OWC | AB |
地域・民族名 | 日本 |
特定地域名 | 東京 |
時代区分 | 21世紀初め ; 2002年 |
時代通称名 | |
キーワード | 美容福祉 ; 理美容サービス ; 訪問美容 ; ヘルパー資格 |
抄録 | 本学では高齢者や障害者にも美容を,という発想のもとにあらたに美容福祉を考え,実現に努力をかさねている。その一貫として美容師対象の訪問介護員2級課程講習を平成11年10月より実施している。これにより,美容技術の福祉活動への参入とその社会的認知のための大きな一歩を踏み出したわけである。美容師がこの資格を取得することにより,単独で在宅や施設で訪問美容を行うことがより可能になると思われる。しかし,美容技術者が美容と福祉を職種として成立させるためには,顧客へのサービスとその確保,経済的な裏づけが必要である。現介護保険下では,美容行為は対象外で,福祉サービス行政のひとつとして扱われている。そのために,福祉についての美容への施策は,自治体によってまちまちである。そこで自治体の福祉サービスの内容を調べることにより,美容技術等が福祉の領域にどのようにとりいれられているかを検討し,「美容師の福祉領域への参入」への資としたい。また,訪問介護員2級課程講習を受講し,その資格を持った美容師の福祉への関心と,美容と福祉の関連性の実現化への美容師の意識とを合わせて確認した。 |
身装概念 | BP03:[消費者サービス] BP151:[地方自治体] FX001:[美容業;美容師;美容院;髪結い;ヘアサロン;エステティックサロン;ネイルサロン] |
服装専門分類 | BX1:[行政・法規;ヘア,化粧] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |