文献番号 | 01_LI003274 |
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著者名 | 公文裕子/クモン ヒロコ |
書名・論文名 | 美意識についての提言(2) : 化粧の心理 |
掲載誌名 | (山野美容芸術短大)山野研究紀要 3 |
出版者 | |
発行年月日 | 1995 (3) |
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掲載ページ | pp.9-25 |
シリーズ名 | |
OWC | AB;W |
地域・民族名 | 日本;世界 |
特定地域名 | |
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時代通称名 | |
キーワード | 歴史的背景 ; 好感度 ; 演出法 ; 精神高揚 ; 生きる姿勢 ; リラクセーション |
抄録 | 化粧…この二文字の言葉のもつ意義と思考ほど,人間それぞれの実に様々な考え方,表現法や主張を含むものはないと思う。古今東西を問わず,私達が現世に生まれ生きてゆく過程の中で,個人差はあるにせよ,誰もが美しいものへの願望,美意識,「美しく~したい」との夢や楽しみ,また精神の高揚から化粧をするのである。これは人として,時代は変われど素直な気持ちでもあろう。人間が生きゆく,社会生活の中において化粧の必要性のある人,不必要と思う人の認識度,尺度は人様々であるが,ここで改めて,私達は何故化粧をするのかということ,すなわち「化粧とその心理について」触れてみたい。開学3年目を迎えて,本学の私の担当分野である美粧(1)・(2)の中での指導時の所感も含め,公開講座,講演,研修時に,この化粧の心理と感想を,幅広い年代層の方々にご協力いただいて,現代の化粧に対する認識性と化粧の心理効果を追求してみた。ここに感想をいただいた全国の多くの方々に,この誌上で改めて謝辞を述べると共に,この調査結果を含めた,上記表題のテーマを考察してみたい。 |
身装概念 | DX040:[化粧;メークアップ;メーキャップ;ボディペインティング;身体彩色] AP012:[服装史;服飾史;歴史的研究;歴史的推移;時間的変化] DP15:[心理;服装心理;着装心理;着用意識] DP10:[美の理想;美の基準;美意識] |
服装専門分類 | AX0:[総記;ヘア,化粧] |
資料タイプ | |
資料所在 | |
国会図書館請求番号 | |
日本十進分類 | |
版次 | |
備考 | |
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リンク | 国立情報学研究所 CiNii |