| 文献番号 | 01_LI003273 |
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| 著者名 | 鈴木昌子/スズキ マサコ |
| 書名・論文名 | 結髪の用具「笄と釵」 : 女性風俗垂髪とのかかわりあい |
| 掲載誌名 | (山野美容芸術短大)山野研究紀要 3 |
| 発行年月日 | 1995 (3) |
| 掲載ページ | pp.1-8 |
| OWC | AB;AF |
| 地域・民族名 | 日本;中国 |
| 時代区分 | 7世紀~10世紀 |
| キーワード | 釵(さい) ; 鑷(せつ) ; 宝髻(ほうけい) ; 垂髪 |
| 抄録 | 古代において美容用具(笄,釵,等)の知識と技術を,男性である留学生が修得することが不可能だったことから生まれた髪形は,わが国女性の固有の風俗である「垂髪」を創り上げたのである。 |
| 身装概念 | DX001:[ヘアデザイニング;結髪行為] DX000.2:[長髪;おすべらかし;洗い髪] AW150.0:[ヘアピン;簪;かんざし;笄] |
| 服装専門分類 | AX0:[総記;ヘア,化粧] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |