| 文献番号 | 01_LI003106 |
|---|---|
| 著者名 | 小原博 ; 鈴木紀江/コハラ ヒロシ ; スズキ ノリエ |
| 書名・論文名 | 外資系企業の日本市場マーケティング : ファッション・ビジネス“Max Mara”の事例 |
| 掲載誌名 | (拓殖大)経営経理研究 65 |
| 発行年月日 | 2000 (8) |
| 掲載ページ | pp.63-92 |
| OWC | AB;EI |
| 地域・民族名 | 日本;イタリア;バチカン市国;サンマリノ |
| 時代区分 | 20世紀後半 |
| キーワード | ブランド・ポジショニング ; グローバル・スタンダード ; SPA ; Max Mara ; マックスマーラ |
| 抄録 | 日本のファッション・ビジネスは,今や存続の危機に瀕しているといっても過言ではない。マーケットは縮小し,企業数は急速に減少の一途を辿っている。不振の原因は,単なるバブル経済崩壊によるだけではなく,日本のファッション・ビジネスの仕組み自体に問題があり,ブランド戦略,流通チャネル,日本的取引慣行,人材育成などあらゆる面から適応力を失っているとみるべきである。本稿では,ファッション・ビジネスの成功要因として,7つの条件を提示するとともに,外資系企業Max Maraを事例に検証している。 |
| 身装概念 | CP02:[ファッション産業;ファッションビジネス] CP021:[繊維産業;アパレル産業] DP055:[ブランド;銘柄;ラベル;ブランドキャラクター] FP149:[クイックレスポンス;QR] CP004:[川上] CP005:[川下] |
| 服装専門分類 | CP0:[経済・流通一般;総記] |
| リンク | 国立情報学研究所 CiNii |